今の日本から見ると、摩訶不思議で、面白くて、興味深い国、ベトナム。
MADAMが垣間見たベトナムのその一面を、画像と共にお伝えいたします。


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 ● No.100  イケメンショップ  in ホーチミン

ベトナム雑貨イケメンショップ  ホーチミンの銀座通りドンコイ通り にはおしゃれなショップがたくさんあり、お買い物が一番楽しめる所。 観光客は必ず訪れる通りです。
 以前は御土産屋さんがほとんどでしたが、近頃は世界でもトップクラスのホテルも出来、 世界の
一流ブランドの品を扱うショップも増えてきました。
 数年前まではヴィトン、やシャネル、と言っても誰も知らない状態でしたが、 近頃は極
普通の女の子がブランド品を身につけている のを良く見かけます。

 そんな中、一流ホテル○○○○の1Fのここは広いスペースにフェンデイー等の品を扱う
超一流店。 売られている品の価格もやはりそれなりの。
 石作りの大きな入り口には警備員も居
て、びっしりと天井まで隙間無く品を並べた近くの土産物屋とは違います。 中に入れば、ここがベトナムだと言うことを忘れてしまう程おしゃれな空間。
 そして品に劣らずここの店員さんは男女ともかっこいいのです。 特に男性店員は女性よりも多く、みんな
黒いスーツを着て背が高く、ハンサムないわゆるイケメン。
 東京銀座のデパートで
女性客を増やす為にイケメン店員を採用した、とのニュースを見ましたが、 ここもやはりそれが狙いでしょうね。
 汚いジーンズ姿でも、階段を登っていくと、笑顔でガラスのドアを開けてくれ、 それに良い気分になってついお財布の紐も緩んでしまいそう。
 ここに来ると、ブランドのおしゃれな品よりも、ついつい
カッコいいイケメン店員の方に目が行くのです。 さてどのイケメンが一番かな? まとめて一同にイケメンを見れる所はあまり無いでしょうから。

 この作戦、自由主義国ならまだしも、社会主義のそれもベトナムで、と思うのですが、 ともかく
一見の価値あり!ベトナムのイケメンをご覧になりたければ、ぜひお立ち寄りを。
 そのうち韓国イケメンよりも話題になるかも知れないベトナムイケメン達なのです。    、

 ● No.99 ハノイノイバイ国際空港移動橋  in ハノイ

 以前のビルはベトナムの首都ハノイの空港にしては随分とお粗末でした。天井が低くて暗く、最初にハノイへ降り立った時は、 とんでもない所へ来てしまったのかも、ととても心配しました。
 それが国の発展と共に国際的にも通用する
今の新国際空港ビル になったのは2001年の末頃。 近代的なビルは総ガラス張り。きれいで設備もなかなか充実 していて、以前と比べると雲泥の差です。

 以前は飛行機から降りるとバスでビルまで行きましたが、新空港には
移動橋 (?)もちゃんとあって、これからは直接飛行機とビル間を移動。 なんとも発展したものだとつくづく感心させられたものでした。
 ところが10数個もあるのに、時々はやっぱりバスに乗せられて移動するのです。
ほとんど使われていない移動橋を横目に見ながら。

 不思議に思って聞いてみると、この移動橋を
設計したのはベトナム人 だそうで、なんと移動橋の半分は設計ミスで 飛行機とつながらないのだそう。 ちゃんと出来上がっているのに未だに壊す事も無く、使われる事も無く新空港に ちゃんと”ある”不思議。国の首都の国際空港で...
 またしてもベトナム人の感覚の不思議に出あった気がします。
 これは出来上がって判ったことなのでしょうか?それとも判っていたけれど間に合わないので、とりあえず作ってしまった、 と言うことなのでしょうか?

 一応問題にはなっているらしいのですが、 万が一途中で判らずに出来上がってしまったなら、国の玄関口、各国の要人もたくさん降り立つ所、
すぐに作り直せば、と思うのですが。
 笑い話のようですが、本当の事。日本では考えられない事 です。
 でも「まあそのうち何とかするよ。あせらないでいいよ」とでも言われそう。

 この感覚、未だに理解できない私はやっぱり日本人。 ここを極めれねばベトナムを理解できないのかも。道は遠し険し。

 ハノイへいらっしゃる方、
運が良ければ 移動橋でスムーズに移動できるでしょうが、 運が悪ければ離れた所に止まっている飛行機まで、もしくはビルまでバスに乗せられて行きます。
 ハノイでのまずは運試し!幸運を祈ります。
Good luck!
ベトナム雑貨ノイバイ空港の移動橋

 ● No.98  オクトーバーフェスタ  in ハノイ

ベトナム雑貨オクトーバーフェスタ

ベトナムオクトーバーフェスタa
 今年から10月1,2,3日にハノイで始まったオクトーバーフェスタ。 旧市街のHang Doo通り他が国宝に指定されたのを祝い、 これから歴史的にも建築学的にも価値のある旧市街を保存し、 守っていこうと企画されたイベントのよう。
 又今年(2004年)の10月10日はフランスからの
解放50周年 。そのお祝いも兼ねて、それは盛大に催された。
 旧市街は赤の横断幕がたくさん。街灯や家の軒には旗や国旗、赤いランタンが吊るされ、
通りが赤く染まったよう。
 ホエンキエム湖の前の舞台で、
国宝の認定書が文化情報大臣より 市に渡された式後、歌謡ショーが。
 その後、沿道でたくさんの人達や白いアオザイの女子高校生達が国旗を振る中、派手な
蛇踊り が2組踊りながら、 ドンズアン市場の方へ。その後を通りを埋め尽くして市民が着いて行く。
 ドンズアン市場の前にも舞台が出来、コーラス隊の前でダンスが。 広場を埋め尽くす人。それを目当てにたくさんの夜店。
祭りは遅くまで 盛りあがった。
 タイミング良く参加できたが、今までで一番エキサイトした祭りだった。

 旧市街の国宝指定、大規模なお祭り、祭りを楽しむみんなの明るい顔。国が
経済的にも安定したと感じる。
 ほんの数年前までは、生きていくのがやっと、という感じで、他の事には全く無関心に思えたけれど。
 これからはこういう事にも国が町が人が力を入れていくことになるのでしょう。
 やっぱり経済的な余裕が無ければこんな
文化的な事には目が向かないのだ、とつくづく思った。
 豊かになったベトナムを感じる。

 ● No.97 子供の肥満  in ホーチミン

 ベトナムへ行く度に気になりだしたのが子供の肥満 です。大人も多くなりましたが、差ほどでもなく、子供の方が目立ちます。
 以前はやせっぽちの子供ばかりで、太った子供なんてほとんど見かけなかったのですが、 近頃は
かなりのおデブの子も良く見かけるようになりました。
 Truongさんのお子さんも小学生なのに縦横大きくて、もうすぐお父さんの背を抜きそう。 「近頃のベトナムの子供達はちょっと肥満気味だよね」と言うと、「うちもそうだけれど困ったもんだ、健康に良くないよ。」と。
 肥満は国が豊かになり、以前と比べると
食料事情が良くなった証拠でしょうし、 そのバロメーターのようなもの。良いことなのでしょう。
 食料事情は本当に良くなったと思います。市場で売られる種類や量も多くなったし、 珍しい海外の製品もたくさんスーパーマーケットで売られているし、国内生産の品も多種多様になってきました。
 子供達が
スーパーのお菓子のコーナーで選んでいる姿は日本の状況と変わりませんし、 その表情の
幸せそうな事。
 又ほんの数年前までは
レストランに来るのは外国人ばかりでしたが、 近頃はベトナムの人たちがたくさんで、ビールを飲みながらたくさんのお料理を食べているのを見かけ、 豊かになったな〜、とつくづく思うのです。 きっとベトナムのエンゲル係数は格段に上がったことでしょう。
 でもこの子供達の肥満、これから
社会問題 になっていく事でしょう。経済発展と共に 必ず起こりうる問題の一つかもしれません。
 これからはべトナムでも子供向けスポーツ産業やダイエット関連企業なんかが躍進することになるのかも。
 そういえばまだスイミングスクールなんて無いようだけれど、これからかな?

 太った子供の写真を撮りたくて探していて見つけたのは有名中華料理店の3兄弟。3人ともそれはかわいいオデブちゃん。
 でもちょっと太りすぎかな?お兄ちゃんはお相撲さんを狙ってもいいかな?と思えるくらい。 有名中華料理店だからさぞかし毎日おいしいものを食べているのだろうな、とつい。
 3人並んだのを撮りたかったのに、動きまわって撮らせてくれない。
 私は肥満の子代表?として撮りたかったのに、 お母さんはかわいいから撮ってくれるのだ、と勘違いしたようで、 一生懸命押さえつけてくれ、真ん中の子だけ撮らせてくれました。
 ぷくぷくしてとってもかわいい。
 

ベトナム雑貨子供の肥満

 ● No.96  道路工事  in ハノイ

ベトナム雑貨道路工事  急激に車やバイクが増え、それに伴い事故もふえているベトナム。 その対応策として道路の整備が重要課題となってきています。
 また押し寄せる外国人観光客の為にも
きれいで歩きやすい道路 は、絶対に必要な事なのです。
 以前は雨が降れば
ぬかるんで、 泥んこになって歩いていましたし、バイクや自転車のはねる泥には困ったものでした。 そしてタイルやコンクリートがはがれてでこぼこになっている歩道や車道は、気をつけて歩かないと 転びそうで...
 それがあちこちで急速に工事がなされているようで、行く度に見違えるようにきれいになっているのです。
 そして旧市街のど真ん中でその工事の最中に出くわしてちょっとびっくり。
 青い制服を着て、ノン(すげ笠)をかぶって鍬やかごを使っての ほとんど手作業。 男性に混じって、と言うより女性の方がたくさんで作業をしています。
 車や自転車、バイクの往来の多い所でも座り込んでこのような感じでの作業は、見るからに
危なっかしそうですが、 本人達はいたって馴れているようで、平気。まさかこんな状態で工事しているとは。
 日本では近頃は大型の重機でやってしまうので、人はあまりいない作業ですが、 まだまだ
工事用の重機も揃わず、 人件費も安いからでしょう。
 人力でやっていくのは時間もかかり、重労働だし、大変なことだ、と思いますが、 きれいに仕上げられた道路を歩くと、その工事の状況が思い出され、なんだか
暖かみがあるように思えてしまいます。 もちろん機械の方がきれいで正確に出来るのでしょうが、なんとなく無機質のような...
 
ちょっとだけ不揃いの歩道には、歩く時そんな楽しみがあるのです。
 でもこれからますます経済発展し、道路工事の需要もますます大きくなってくると、こんな光景も、直見れなくなることでしょうね。

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