今の日本から見ると、摩訶不思議で、面白くて、興味深い国、ベトナム。
MADAMが垣間見たベトナムのその一面を、画像と共にお伝えいたします。


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 ● No.15 たどんの壁  バチャン村

 ハノイの市心から車で約30分の バチャン村は焼き物の村。 300軒はあるという陶器屋さん、窯元が並び、それは壮観です。1軒1軒覗いていくのはとても楽しくて、時間がたつのも忘れてしまいます。 その村を貫く一本道の両側の土壁は独特の模様 で、変わった壁で、なかなかシックで良い感じ、と思ってたら、 陶器を焼くのに使うのでしょう、なんと”たどん” (私はこれしかいいよう
が無いけど、これって、方言でしょうか?)なのです。壁を利用して、炭の粉を練って丸めて乾燥。
 むか〜し見た記憶があって、たどんは日本にもあったのでしょうが、 炭は
備長炭 とかのブームになっているのに、たどんはどうも......
イメージが悪いのかな?消えてしまったようです。
 でもこの壁、なんとも良い感じで、おしゃれ〜なんて思ったのは私だけでしょうか?
 「黒の色が落ち着きを感じさせ、デザイン的にもユニークな
たどんの壁、 燃料不足の折には剥がしてご利用いただけます。お宅でもいかがでしょうか?」 と日本でCMしたらはやらないかな〜なんて考えてしまいました。
  ベトナム雑貨たどんの壁

 ● No.14 七福神ケーキ   in ホーチンミン

ベトナム雑貨七福神ケーキ  七福神だけど、チョット変! なんと、これはケーキ屋さんのショーケースの中の ケーキなのです。
 これはまだ序の口で、高さ50cm位の大きなおなかを出した 布袋さんや、ドラゴンのケーキの時はもう噴出してしまいました。 神様だから、一応お祝いの時用 でしょうが、そのシーンを想像したらおかしくなります。下の台を食べるのはまだケーキらしくて良いのだけれど、頭部や体を食べるのはチョットね〜。
 でも私達がクリスマスにケーキについていた サンタさんの砂糖菓子 を食べたり、近頃は写真を入れてくれるケーキ屋さん があるそうで、そういうのはベトナムの人から見たら、反対に変なのかも...
 ベトナムはお菓子やデザートの種類がたくさんあって、とてもおいしいけれど、この手の生クリームたっぷりのケーキはやっぱり元は欧米でしょう。でも七福神は中国。
 とするとこのケーキはまさにアジアとヨーロッパの融合。 じゃあ〜、このケーキは私の大好きな雑貨と同じシックとキッシュがミックスした
ユーロピアンテイストの アジアンケーキなのです。そんな雑貨が好きな方にこのケーキも超お勧め!

 ● No.13 PHO 2000 ホーチンミン

 ベンタイン市場の横にできた超近代的、外国人観光客向けPHO屋さん、 ”PHO 2000”。
 横は何回も通るのだけれど、路地のおばさんのPHOの方がおいしいような気がして、一度も利用したことはありません。 何でもお箸をちゃんとビニールの袋に入れてあるとか、調理の人がゴム手袋をはめてやっているとか、 化学調味料を一切使わない
健康志向だとか、うわさを聞いただけで、 ベトナムらしくないな〜と思って、入る気がしないのです。
  ところがなんと、ここが海外進出をするらしく、 今年の夏には、アメリカの西海岸に数店舗、 その後日本や東南アジアにも進出予定 との事。ベトナムの企業で世界進出するのは、めったにない事らしく、避けて通ってたけれど、ちょっと 尊敬してしまいます。
 一歩外に出ると、天秤棒のおばさんが1杯2000ドーンくらいでPHOを食べさせてくれるのに、 ここは
破格の12000ドーン もするそうだけれど、大繁盛!
 やっぱり、ここに入っているのは外国人が多いようで、 ベトナムまで来て、清潔にとか、健康とかいうのはチトおかしい気がするのだけれど。
 ところで、ベトナムは一応
共産圏なのですが、やること資本主義になってません?   
  ベトナム雑貨PHO2000

 ● No.12 蚊帳 ハノイにて

ベトナム雑貨蚊帳  初めてゲストハウスのこの部屋を取った時、ベッドの上の箱は何だろうと恐る恐る開けて見たら、出てきたのが折りたたんで入っていたこの蚊帳。
 
懐かし〜い。
 蚊帳は子供の頃に、夏になると毎日吊ってもらってたものでした。 私の家のは緑色で、四方を吊って部屋全体に張ってたのでとても重いし、むし暑かったのを良く覚えています。
 ここのはベッドの前半分くらいだけだし、白で日本のと比べると薄くて軽い。
何となく優雅 でうれしくて一日目は張って寝てみました。
 でも空調の効いた気持ちの良い部屋は、この蚊帳を張るとやはり蒸し暑いし、ベトナムはあまり
虫がいないのです。
 蚊に刺されたこともありませんし、東南アジアといえば蝿がたかって.... と言うイメージがあるでしょうが、どこでも
ぽんぽんたべかすを捨てる割には、蝿もあまり見かけません。
 蚊帳はちゃんと用意してあるけれど、懐かしくて喜んだ割には、その後は
張ることも、ましてこの箱を開けることもありません。
 
 ● No.11 ハノイ新国際空港 ハノイ

 遠くから見ると廃墟のように見えるハノイのノイバイ国際空港の、雑草の中の滑走路に初めて着いた時は、大丈夫だろうか?と思った物でした。 一国の首都の国際空港にしては、チョットお粗末な感じなのです。
 でも大丈夫!滑走路の先に
超近代的な新ハノイ国際空港の全容が見えていて、次回はあちらで手続きができるんだ〜、と思うのですが、ここがいつ見てもほとんど人がいないのです。
 人だけでなく、工事の車も見たことはほとんどありません。何度行ってもちっとも進んでいないようで、さていつできるのか....
 ハノイに留学中だったAYAさんにこの話をすると、この国は
建設中なのか、破壊中なのかわからない所がたくさんという事。個人の建物とかで、予算の都合上とかならわかるのですが、国の、しかも、国際空港がこれ、というのがこの国の面白い所。
 いったい
政府は何をやってるんだとか、むちゃくちゃな国だとかいう人は、これから始まる旅が楽しめませんよ。
 
Have a good time in Vietnam!
  ベトナム雑貨ハノイ新国際空港

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