| |||||||||| Madam のベトナム日記 |||||||||| |
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7月5日(水) |
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7日からの福岡での蔵相会議のために、たくさんの警察官を配備した福岡空港。
そのものものしさは開放感のある広い空間にも緊張感を与えている。 10:10のCHINA AIRに乗り、 2時間で台北到着。 ちょうど大変な時期に福岡を抜け出している事になった今回のベトナム行き。 荷物や時間、その他の理由で、ベトナムへはいつもCHINA AIR(中華航空)の台北系由だけれど、 行きだけは同日トランジットが出来ず、 台北のAIR HOTELに1泊している。 ここは陸の孤島のようなところで、パスポートを預けるので、市内へも出れず、近くに何も無く、 することが無くて参ってしまう。 だけど反対にこの状態をいかに楽しむか、と発想を変えて近頃はゆったりと過ごす事にしている。 |
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明日からはシャワーだけなので、たっぷりと湯船にお湯を張り、長めのお湯に久しぶりにゆったりとつかったり、 家では見ないテレビをじっくり見たり。 ここのテレビはアメリカの映画を一日中やっていたり、中国語バージョンの小丸子(チビマルコチャン)をやっていたり。 中国語で流されるテレビCMは見ていても結構面白い。 又買い込んで来た本をじっくりと読んだりしていると、思う存分時間を自由に使っている、 と言う実感が湧いてきて、とてもいい気分になれる。 今日は久しぶりに「リバーランズスルーイット」の若いブラッドピットに会うことが出来た。 そうこうしているうちに1日はあっという間に過ぎてしまう。さて今日は早めに寝て、いよいよ明日はベトナム! 遠足の前の夜の子供のようにわくわくして眠れそうも無いのだけれど..... |
![]() CHINA AIRの機内食 |
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7月6日(木) |
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朝5時に起き、アメリカからの里帰りや台湾からの観光客でいっぱいの7:45発VIETNAM AIRでハノイへ。 3時間半でハノイ、ノイバイ空港に到着。 やっぱり建設中の新空港は以前と同じで、いまだに出来上がらず。 さてさていつ出来上がるのやら。 建設中のはずなのに、ほとんど誰も働いていないとは困ったもんだ。 ホテルに荷物を置いて、考えてみると今回は回りたいところがいっぱいなのに、時間が足りない。あちこち覗きたいので、 自転車で回ることにした。ホテルの貸し自転車は一日貸切状態で$1。借りないと損! 日本でもほとんど乗ることが無いのに、大丈夫かな?とちょっと自分でも不安があるけれど、 ホーチミンよりはまだ良いでしょう。まずは行き来の少ない所からきょろきょろしながら乗り始めたが、 あぶなっかしいけど、結構乗れるもんです。 あちこちなじみの通りへ行ってみたら、ほんの数ヶ月ぶりなのに、御土産屋さんが増えたし、 既存のお店は広くした所が多くて驚いてしまった。 ブームに対応してくれているのでしょうね〜。 自転車に乗っていて良いのは、シクロのお兄さんが声をかけなくなった事。しつこくていつも断るのにたいへんだったのに、 今回は自転車のおかげでその苦労をせずに済む。 そして歩いているとうだるような暑さだけれど、風を切って走ると、顔にあたる風はさわやかで心地よく、 又とても効率よく動けるのがありがたい。 お昼はホテルの女の子から教えてもらった近くのベトナム料理のお店へ食べに行く。 いつものように写真を撮って、名前を聞いて、作り方とかを聞いていたら、 女将らしき人が出てきて、バナナはくれるは、お茶、デザートは出てくるは、で 大サービス。又来て欲しい、との事でしっかりと名前をメモしてくれた。 親切?商売気が強い?結構この取材行動は得をするのです。 |
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![]() コムビンザン(お惣菜屋さん)の店先 |
旧市街を又値切りながら歩いていて、とあるMLで話題になっていたカスタードアップルを見つけ、
買ってその場で食べてみることに。 なかなかいい味で「美味しい(ゴーン)!」を連発して、ふと横を見るとかわいい私好みのバスケットがある。「欲しい!」と言ったら、 「まけなかったからお土産に、」とただでくれた。 日本ではどう見てもバスケットの方が価値がありそうなのだけれど... 言って見るもんですね。 今日はベトナムの人の親切に甘えてばかりの日だったようで、随分と得をした。ちょっと申し訳ない気も。 夕飯はコムビンザン(お惣菜屋さん)へ。20種類ほどの並んだ色々なお惣菜の中から選んだ数種類とビールで何と14500ドーン(¥100)。 そして味は日本人好みの味付けと薄味で、どれも美味しい。 この味と安さは病みつきになる。又来ようっと。 |
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7月7日(金) |
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昨日の動きでかなり疲れているはずなのに、5:30に目が覚める。時差ぼけかな?(日本時間7:30)
どうしようも無いので、通りへ出てみる事に。 朝の通りは天秤棒のおばさんがたくさん商売をしているし、買い物袋をいっぱいぶら下げた主婦が行き来し、 罵声が飛び交い、活気がありパワーを感じる。 常夏と思われがちなベトナムだけれど、ハノイは季節があり、月により野菜や果物、花が違い、 今まで見たことも無いものがたくさんある。 初めての7月は、暑いけれどやっぱりこの季節にしか出来ないことを体験できて面白い。 映画「季節の中で」を見てから、あの清楚さにあこがれて、蓮の花売りを探していたのに、 見つからず、架空の商売かな?と思っていたら、今回は結構いるし、蓮の実もたくさん売っていて 今がその季節らしい。 珍しいので、蓮の実を額つきのまま買って食べ方も教わった。初体験!生はあまり... 蓮の実ご飯は美味しかったのに。 暑いのでみんなかわいいうちわで扇いでいるのも今まで見なかった事。 慣れてきた自転車で遠出を!と思ってどんどん行ってたら、どうも道に迷ってしまったらしく、 帰り道がわからなくなってしまった。街中をちょっと離れるとベトナム語オンリーになってしまうので、 ちょっと怖い物がある。 どうしようか、と思いながら、あっちへ行ったり、こっちへ来たりしているうちに いつの間にかふいにホテルの前の道に出てきて、一安心。 それでちょっと智恵を働かせたのが、高い建物を目印にすること! 町の中にポツンポツンとしか高い建物が無いハノイはこれが一番良いようです。 |
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夕方から又ちょっと遠出をして、今日本人に人気の「ブラザーズ・カフェ」へ。 昔の寺院を改造した素敵なところで「カイシルク」の社長のプロデュースだけあって 、細かい所までの気配りがすばらしい。 ブッフェスタイルの料理はどれもおいしく、すべて食べたいのに、種類が多すぎて食べきれない。 民族衣装の女の子のフォーのデモンストレーションもあり楽しめる。 緑が多くて広い中庭の素敵な空間に静かに流れるクラシックがとてもあっていて、ついつい長居をしてしまい、 バイクの数とけたたましさの変わらない道を心地よい風に吹かれて、良い気分で帰ってきた。 日が落ちると、昼間の暑さがうそのように涼しく、その涼を求めて、通りも公園も夜遅くまで、家族連れでいっぱい。 その中にいると時間を忘れ、なんだか寝るのがもったいない気がする。 |
![]() ブラザーズ・カフェ |
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7月8日(土) |
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さすがに今日は起きれなかった。 いつもより随分と遅くに降りていって、朝食はあまり食べたくない、と言ったら、 奥様がしばらくして外からフォー(多分近くの天秤棒のおばさんから?)を丼に入れて持ってきてくれた。 これが美味しくて、食欲が無い、といったのがうそのように食べてしまう。 フォーのはずれは今の所無いようです。 今日も自転車で、まずは旧市街をあっちこっちへと。3日目ともなると結構慣れてきて、 かなりのラッシュでも大丈夫になったのは、我ながら怖い気もする。 途中で大きくてきれいなビアホールを見つけたので、入ってみると、朝の9:30なのにビールを飲んでいる男達がいっぱい。 ベトナムの女性は働き物なのに反して、朝っぱらからなんて男達なんでしょう、と思いながら、暑さに負けて飲む事に。 すぐ後から入ってきたおじさんとおばさんが隣の席に来て、一緒に飲むようにとのことで、甘えさせてもらい、 そちらのおつまみを色々と食べさせてもらった。スターフルーツと牛の臓物の炒め物とかが珍しくて美味しく、 「美味しい!」を連発していたら、又色々頼んでくれて...ご馳走様。 ずうずうしい日本人とうわさになっているかもしれない。 今日はちょっとと遠出を、と思い、地図を見ながらタイ湖まで行ってみた。 なかなか風光明媚なところで湖面を渡る風が涼しくて気持ち良い. 横には超近代的な高層ビルのホテル?が出来ていて、 中国とベトナムと欧米文化のごちゃ混ぜのような風景が妙にマッチしていて面白い。 お昼はTruongさんが教えてくれたハンザ市場の近くのレストランへ。 おすすめは?と聞くと「鳩のロースト!」だそうで、ちょっとひいたが、TRYしてみる事に。 出てきたのは1匹丸ごとローストしてぶつ切りにしたもので、一番上に真っ黒の頭と足が乗っている。 これには私も参ってどけてもらったが、周りのみんなから笑われてしまった。 これはここの名物らしく、周りを見たらどのテーブルもこれをしゃぶりながらビールを飲んでいる。 食べてみるとあまり肉は無く、やせ細った鳩のようで、骨をしゃぶっている感じで、癖もなく、まずくは無いけれど、 私にはまだ平和の象徴 |
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![]() ホエンキエム湖 |
の鳩を食べるのは抵抗がある。 今は雨季のはずなのに、ハノイに着いてから、まったく雨が降らず、かんかん照りの日が続くので聞いてみたら雨季は8月、9月だとのこと。 でも夕方から降り出し、今晩は降るぞ〜、と聞いていたが、ネットカフェで書き込んでいる時、急に土砂降りになり、 雷が鳴って、前の道は水が溢れ出し洪水状態になってしまった。 ホテルへ帰れなくなったかな?と思っていたら、1時間でやむから、とのこと。 毎度のことなのでしょう。みんなもなんていうことも無い。 慣れているようで平気で歩いているし、 天秤棒のおばさんもちゃんと用意していたビニールを荷物にかけてそれなりの対処をしている。 しばらくしたらほんとにやんだけれど、 雨がやんでもすぐには引かない前の道の水溜りを眺め、仕方なく同じ状態で友達になったフランス人と飲みながら水の引くのを待った。 |
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7月9日(日) |
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以前ベトナムの人は確認事が苦手、と聞いていたが、その通りのようで、いつものVietnam Airホーチミン行き
7:20の予約を日本からホテルに頼んだら大丈夫、と言うことだったのに取れてなくて、しかもそれがわかったのが今日。
そして今日は全て満席だそう。何度か確認しても大丈夫、と言っていたのに... 「どうしてくれる!」と言ったら、色々調べてPACIFIC AIRの14:30を取ってくれた。 この時間だと一日棒に振るようでもったいない、と思ったが、仕方が無いし、こんな経験滅多に出来ないかも、と思うとやけに楽しくなる。 思いがけず浮いた朝の時間を通りや旧市街を又しても歩く。やっぱりこの通りの面白さが好き。 顔なじみになったおばさんやショップの女の子達が 帰るならお土産に、と商売物の果物やバッグをくれた。知らない人だけでなく、知っている人達でさえ信じてはいけない、 と教えなければならなくなった日本に比べると、見ず知らず |
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の私にもやさしい笑顔で接し、
親切にしてくれ、なんだか後ろ髪引かれる思いで、ホーチミンへと向かった。 夕方着いたホーチミンは、ハノイのあの暑さからするとさぞかし、と思ったらそうでもない。 久しぶりの夜の街へ出てみる。 こちらも御土産やさんの増えた事。 有名なお店はちゃんと日本の雑誌を切り抜きを飾って、日本人にアピールしている。 この状況を作り出しているのは日本人なんでしょうね。 日が落ちると風が涼しく、涼を求めて通りを埋め尽くすバイクの洪水。 その多さは昼の比ではない。バイクの数、そのクラクションの音のけたたましさは夜が更けても不夜城のごとく止まらない。 |
![]() 夜のコンチネンタルホテル |
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7月10日(月) |
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明け方の雨で始まった一日はやけに涼しく、ハノイのあの暑さがうそのよう。 インターネットを通じてお知り合いになった素敵なHP「ブンタウタイムズ」のSさん、Aさんとコンタクトを取り、 今日は彼女達の住むブンタウへ行く日。 ベンタイン市場前のバスターミナル発7:30のバスに乗るつもりで行くとまだ7:00のが出ておらず、 どうも満席にならないと出発しないようで、結局出たのは7:40だった。 EXPRESSのミニバスは、車よりバイクの多い高速道路をびゅんびゅん飛ばす。 NO SMOKINGと書いてあるにもかかわらず、スパスパ吸う運転手と言葉の通じない人達の中に流れるSTINGの曲。 このミスマッチがやけに面白く、ひとりで笑っていた。STINGを喜んでいるのはたぶん私だけだろう。 豊かな農村地帯を2時間ひた走り、静かで落ち着いた海辺の町ブンタウへ到着。 まずは日本にもう帰れなくなるのでは?と思うほどの広いお庭と白い壁の素敵なフレンチヴィラのSさんのお宅へ。 門番とメイドがいて、外人向けに立てられた広い空間。 大きな木の茂る緑豊かで静かな区画でのゆったりとした生活、食材は豊富で安い。良いなあ〜。もううらやましい限り。 Aさんも来てくださり、お二人ともお会いするのは初めてなのに、とても初めてとは思えないくらいベトナム談義で盛り上がり。 又お昼はご主人様方も一緒にシーフードを食べに近くのレストランへ行く。 食べてみたかった蛤の蒸し煮が新鮮で美味しかった。海の近くはやっぱりシーフードが美味しい。 帰りはJETFOILに乗ってみる。河口から川をさかのぼる状態でホーチミンへ帰るのだけれど、マングローブの茂み |
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![]() Ms.Buiの親友で有名なシェフ。素敵な人。 |
からやしの林、
作業の船、ビル群と少し筒両側の景色が変わり、
見ていて飽きない。1時間の船旅はあっという間に終わり、
ブンタウの静けさが懐かしくなるような喧騒のMAJESTIC HOTELの前の船着場に着いた。 夜は前回知り合ってメールをやり取りしていた大学の料理の先生Buiさんが迎えに来てくれ、一緒に食事に行く。 バイクの後ろに乗せてもらい、ラッシュのバイクの洪水の中をうまくすり抜けながら行くのは とてもエキサイテイング。でもおかしくて後ろでくすくす笑いどおし。 行った先の彼女の知り合いのレストランで、ここでしか食べれないというおすすめの「レバーの炒め物」が美味しく、 又彼女は丁寧に食材、作り方を教えてくれる。 彼女は顔が広く、入ってくる人といちいち挨拶をしては紹介してくれるが、 中にベトナムのMOVIE STARだというカッコいい男性がいて、これから有名になる人だそう。 ちょっとミーハーして写真を撮らせてもらった。 彼女といろんな話をしたが、その流れで明日はREX HOTELのシェフを紹介してあげるので、又会いましょうとの事。 なんてラッキー!良い方とお知り合いになったもんだ。 夕方のスコールの余韻の小雨を顔に受けながら、彼女のバイクに乗っけてもらって帰ってきた。 |
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7月11日(火) |
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今日はかなり寝坊してしまった。
又明け方に雨が降ったようで、どんより曇った空はいやだけれど、涼しいのは助かる。 毎日決まった時間にスコールのような雨が1時間程降る。それに慣れているのかみんなは平気。 台風のようにその急な雨風はすごく、いわゆるバケツの底が抜けたような、との表現がまさに当てはまる状態なのだけれど、 ちゃんとすぐに対応してそのまま行動し続けるのはすごい! 今日はまた町の中を歩いてみる事にした。昼間にゆっくりと隅々あちこち見てみると数ヶ月しか経っていないのに、 その変化はハノイよりはダントツにすごくて、良いような悪いような。特に日本人を意識したお店が多くなった。 お昼はホーチミンで有名なコム屋(お惣菜屋さん)「BACA」へ。店先にたくさんの家庭料理がたくさん並ぶ。 どれも美味しそうで選ぶのが大変。 数種類選んで食べたけれど、どれも美味しい。 特に豚足の生姜煮が美味しかった。そして安い!これからコム屋も毎回逃せない私の定番になりそう。 デザートはこれも今では定番になってしまった「カフェバクダン」へ。 「ココナッツアイスでしょ?」とやられたので、違うのをオーダーしてみたが、甘すぎずやっぱり美味しい。 ホーチミンへ来たらここも食べずにいられない味です。 荷物を少し送るのに馴染みのお店のお姉さんに郵便局へ付いてきてもらって、手続きを教えてもらう事になった。 |
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着いたらもう閉まっていたけれど、どうも裏ルートがあるようで、お姉さんががみがみ言ったらやってくれる事になっ
た。 でもすごく厄介で、お姉さんの言いなりに何の為かわからないお金を3度払った後にやっと送料。 おまけに中を全部チェックされて、ミイラ状態にダンボール箱をテープでグルグル巻きにされ、 壊れてもOK!と言う証明書まで書かされて、何がなんだかわからない。 日本の郵便局に比べるとシステムがすごく面倒くさい。 お姉さんのおかげでどうにか送れることにはなったけれど、さて一人でやれるのかな? 夕方はMs.BuiとREX HOTELへ行く約束をしていたのだけれど、急用が出来たとの事で直前にボツに。 お忙しい方だとは思うけれど、ベトナムの人って、結構簡単に約束を破る。 楽しみにしていたことだけれど、まあ又次の機会に... |
![]() 中央郵便局 |
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7月12日(水) |
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今日が最後の日だと思うと、行きたい所がどんどん出てくるけれど、時間は限られているのでどうしようもない。 まずは前回も行けなかったので、ミニバスでチョロンへ。 世界中の主要都市には必ずチャイナタウンがあって、どこもパワフルで大好きなのだけれど、 ホーチミンのチャイナタウン、チョロンはベトナムと中国のパワーがオーバーラップしてちょっとすごい。 やっと人が通れる位の通路の両側に、よくもここまで物を並べて積み上げるなあ〜、と思うくらいのビンタイ市場はひときわ。 そしてここも1列が同業者ばかり。離れてやったほうがいいような気がするのだけれど。 もちろんベトナム語オンリーなので、身振り手振り、お札を見せての値段交渉は面白く、時間が経つのを忘れてしまう。 サイゴンスターバスでベンタイン市場まで戻って、これまで通った事のない通りを歩いてみることにした。 しばらく行くと三菱自動車のショールームがあり、ランサーの横のマネキンがアオザイを着ているのがおかしくて、 写真を撮りに入ったら、日本人観光客は多いのに入ってくる人は少ないらしく、受付の女性が話しかけてきた。 始めは日本人観光客の事、それから仕事の事。 そして昔の日本人ビジネスマンとの恋物語等を延々としてくれて終わりそうも無い。 「行かなくちゃ〜」と切り上げると、「次回来るときはぜひ連絡してくれ」との事で住所まで教えてくれ、又楽しみが出来た。 今日はホーチミンに来てから初めて晴れた、と思っていたら、急に曇っては降り、晴れては曇るの繰り返し。 降り始めるとすごいので、仕方なく近くのカフェで雨宿り。おかげで素敵なカフェでティータイムを何度もすることに。 リーチェンユー通りのカフェに入ったら、若い女性が片言日本語で話しかけてきた。 日本人観光客が増えているし、たくさんお金を使ってくれるからでしょう。日本語を勉強している人たちが多く、 良く話しかけられるが、この女性もその類のようで、基本の挨拶を教えさせられる。雨宿りの暇つぶしにはちょうどいいかな? あちこちの路地をぐるぐる回ってベンタイン市場へ戻ってきたら又ひどい雨風。仕方なくここで雨宿りをする。 中を歩いていたら今が旬のランブータン(ひげがいっぱいの果物)が美味しそう。値段を聞くと1K8000ドーン。 1歩外へ出たら2000ドーンなので、高い!と言ったら、外のは安物で美味しくない、これは高級品だから、と言ってまけない。 1K買ってもしょうがないので5個1000ドーン(¥7)で分けてもらって座り込んで食べていたら、いろんな人が、 「好きならこれも食べなさい」と言ってどんどん持ってきて食べさせてくれた。 もらって食べた量はかなりで、結局外で買うより得をした。ベトナムの人は最初けち臭いようだけれど、 後が親切で、最終的には得をすることの方が多いように思う。 おととい食事に行った所で友達になったやはり日本語勉強中のTRAN君が案内してあげる、と言うことで夕方迎え |
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![]() チョロンのアヒル売り |
に来てくれ、
バイクに乗っけてもらって、まずは彼の家へ。普通の人の暮らしぶりを見てみたい、と思っていたので超ラッキー! 大通りから迷路のような道をどんどん奥へ入って着いた所はブルーの大きな2枚扉の家。 入り口を入ると即リビングで、ソファーが2つとサイドボード、新しい大きなテレビがあるだけ。 質素な部屋だけれど、多分ベトナムでは平均的な家庭なのでしょう。 かわいい二人の妹がテレビの漫画を見ていた。 その後あちこちの通りを見物がてら走ってくれたが、若いだけにその運転はスリリング。 涼しい雨上がりの夜風に誘われて出てきたたくさんのバイクの中を、交通ルールがあるのかな?と思える 位どんどん追い抜くし、反対車線を走ったり、中央線を越したり、Ms.Buiどころではない。 最後の夜をエキサイテイングに過ごしたが、さて荷作りをしなくては..... |
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7月13日(木) |
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長かったようであっと言う間の9日間。
いつものことだけど、やっと面白くなってきたかな?と言うときに帰るのはちょっと惜しい気もする。
だけど、朝から晴れ渡ってしっかりと暑くなりそうな今日から逃げるように帰国するのはいいのかも。 タクシーが来るまでの朝の動きようの無い中途半端な時間。とっくに活動を始めた通りをしばらく窓から眺めていた。 タンソンニャット空港でいつもの空港税のカウンターが無い、と思ったら別の場所に移動していた。 というより拡張されてかなり広いスペースとなり、イミグレーションのブースも随分と増えている。 今のベトナムブームへの対応でしょう |
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が、ほんの数ヶ月の間にもどんどん変化していくのがわかる。 11:00のCHINA AIRは遅れて離陸。満席の乗客のほとんどはアメリカへのトランジット客。 隣の男性はベトナム国籍で11年前にアメリカへ渡り、 初めての里帰りだったそうだけれど、あまりの発展ぶりに驚いた、と話してくれた。 どんどん変わっていくののはいいことなのでしょうが、良いところは変わらないで欲しいもの。 1時間遅れで着いた便は台北のトランジットにまで影響し、着くや否や走らされてゲートを移動、 私一人の遅れの為に20分ほど遅れて福岡へ飛び立った。 私はどうにか間に合ったけれど、スーツケースは間に合わず、身一つでの帰国となった。 持ち込み手荷物一つの帰国と言うのもなんとなく不甲斐無い。 帰ってくると、やっぱりほっとする。 久しぶりの福岡はどんより曇った梅雨空で湿気がすごく、暑い!ホーチミンの方がまだましなくらいと思う程。 随分と北のはずだけど、どうしてこんなに蒸し暑いのか? 久しぶりの我が家は驚くほど静かで、 バイクのクラクションの音も無く、今朝までのあのけたたましさが帰って懐かしくなる。 さてこれから又いつもの日常が始まる。 |
![]() タンソンニャット空港の寄付金入れのパンダ |
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